道路明示線の計測
このデータはレ-ザースキャナを用いた計測です。
道路線の計測のため、交通量の少ない午前三時頃から観測を開始し
約3時間で500mの区間を計測しました。
RGB表示では画面の奥側が暗く手前に行くに従って明るくなっていきます。
夜が明けていったためです。( `ー´)ノ
道路の白線を計測するという目的においては
このままではあまり利用価値はありませんが、
表示をRGB表示から反射強度表示にしてみると
白線の状態をよく観察することができます。
レーザースキャナ計測による点群は、写真測量による点群と違い
自分で出したレーザー光の反射を計測するアクティブ計測ですから
跳ね返って戻ってきたレーザー光の反射率の違い(地物の色)により
たとえ暗闇であろうと大きな色の違いがあれば識別することが可能です。
道路でいえばアスファルトは黒で、道路線は白とか黄色ですから
反射率の高い道路線は赤く表示され、黒い道路は青く表示されます。
(反射強度表示への切り替え方法)
1.画面左上の四角に三本線の入った記号を左クリックするとメニューが立ち上がります。
2.もしすべてが英語表示であるならばメニューの上の方の "JP" をクリックします。
(日本語表記になります)
3."シーン"という帯の部分をクリックすると、"Objects"という欄が現れますので
その中の"Point Clouds"の下の"CREATE"の文字を左クリックします。
4.下の方に"Attribute"という欄が現れますから,
その下の"RGB"となっているボックスをクリックして
"Intensity Gradient"に切り替えます。
これで反射強度に変わります。
その下にスライド式のゲージが4か所ありますから、適当に動かして
見やすい色にします。
閲覧はこちら
https://www.rikuchi-survey.co.jp/Potree1.8/examples/CREATE_LAZ_V18