電線位置の計測

導水管を道路横断させるために地上に上げる必要が生じたため、
電線位置を正確に計測する必要が生じたことから、今回3Dスキャナによる計測を試みました。
このようなときに3Dスキャナを利用すればより正確にかつ迅速に計測することが可能です。
最初の画像は生の計測点のデータ。画像上青く上空を走るラインが今回問題となる電線ですが、
GLS-2000は施工基準点からトランシットと同じ感覚で観測するため取得する点群も特に
後処理の必要もなく、施工座標系と一致させることが可能です。
これを3DCADに取り込み3Dモデルを作成(2番目の画像)
3番目の画像は電線に平行な視点で見たところですが、こんなにたわんでいます。
これをもとに構造物の計画ラインに合わせて断面を切ると4番目の画像のようになります。
後処理の時間は多少かかりますが、これだけのデータを取得するのにおよそ60分弱
断面のラインは自由自在に入れることが出来ます。







 

2017年12月13日|日記:3D, 日常, 現場作業