構造物をスキャンしてみた

技術提案用の資料としてこういうものをスキャンしました。


高架道路橋です。こいつを縦横に断面スライスしてモデル化したものがこちら


まだ地面が入っていません。地面を3次元で表現するにはどうしたものか…
そこでとりあえずこれに点群を重ねてみます。一番上のスキャナデータから地面以外のものを
フィルターを使って消して重ねてみます。地上の雑草もきれいに抜けました


なんとなくそれらしくなりました。しかしここで一番大事な問題!
これが描けたといっても客先で利用できるデータでなければ意味を持ちません。
最近ではAUTOCADでも3Dのデータは扱えますが、点群データを利用するとなると
それなりのオプションが必要です。何とか線画だけで3Dをうまく表現できればいいのですが!
そこで等高線を描きこれに高さのデータを与えてみます。


これは10cmコンタですがやはり思った通りです。あらすぎてうまく表現できません。
(もっと大きな変化があればいいのでしょうが!)
次に思いついたのは三角網というものです。地上の標高点を線で結んで三角形のポリゴンで地形を表すものです。この三角網であれば少しは詳細に地形を表すことが出来ると思われます。
某高級ソフトではこれを簡単に作成できます。ボタンぽちっとです!


このファイルを出力させて……
出来んやん!
このソフトの三角網の出力はLandXMLなるファイル形式のみの出力のみです。
ちなみにこの出力ファイルはマニアックすぎて業界で使われる専用キャドでしか開けません。
なお始末の悪いことに当方の使用している同じメーカの専用CADでも開けません。
理由はそのCADは2Dだからです。
そりゃないです。せめて3DのDWGファイルくらい吐き出せないものかね?
もう一社の "I"サンさんのソフトではDWGが吐き出せるようです。
期待してますよ~"F"イさん
とりあえずは別の方法で検討してみます。


 

2017年09月20日|日記:3D, 日常